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2006年9月14日 (木)

「ゼーガペイン」#24「光の一滴」。

注:本文は内容のネタバレを含みます。
  本編未見のかたはご注意下さい。

……今日の脚本って、ヘンだったよね?
なんつーか、こー、雰囲気にそぐわないっていうか、余計なっていうか、
小ネタ、プチギャグを無理矢理ちりばめてる感じが。
コンビでどっちがボケかとか、「なんのこにしき」とかツナ缶の油が
どーとか。
自分の命も、仲間の命も、人類全体も危ないっちゅー状況で
そんなセリフが口に上るかフツー、っていう。

しかしそんな些細な違和感はあの衝撃の前に雲散霧消したのでした。

大告白劇。

いや、確かに前々から、あぁルーシェン、キョウのことがだいすき
なんだねぇとはわかってたけども。
進んで矢面に立とうとするし、自分のこと「露払い」だと決めてた
みたいだし。
記憶のないキョウがあらためて傷つくことを、本人よりも、
元カノ・現カノよりも恐れて心を砕いているフシがあったし。
周囲にも「キョウを傷つけるべからず」運動して回ってたし。
キョウが悩んでるときには救いの手をさしのべて、頼まれてないのに
情報提供買って出てたし。

言葉の告白まではええわさ。抱擁も、まぁアリでしょう。西洋人なら
挨拶だわさ。ルーシェン明らかに東亜細亜人だけどもっ。
しかしさ。冷静に考えてさ。年頃の(東亜細亜人の)、男の子がさ、
同じ年頃の男の子相手にさ、たとえほっぺにとはいえ、さ、

キスするかフツー。

声がまたロミさんなもんだから色気過剰で、観ていて激しく
ローバイしてしまいました。あんなん夕方にやってもええんかテレ東。
周囲の反応が異様に淡々としていてそれがまた違和感。まぁそこで
騒いでもそれはそれでナンだとは思うが。いいのかメイウーちゃん。
リョーコが来たときにはむちゃくちゃ警戒してたくせに。リョーコに
その気がまるでないにもかかわらず。
今回は、ルーシェンのほうに、その気ありありだったんですけど。
リョーコもリョーコで。目の前で男にオトコ盗られてヘーキなのかアンタ。
「おれやっぱりオトコと……」トミガイくんと(撮影現場で)チューし
慣れてるから、という理由らしく当のキョウ本人が大して動揺してないし。
それはそれでルーシェンが報われてない感じでかわいそうだったり。
あまりの波風立たないぶりに、あれはキョウをおとなしくさせるための
「博愛固め」攻撃だったのかとしばらく悩んでしまいました。
キョウだけじゃなくって視聴者の毒気まで抜かれてしまったナリよ。天晴れ。

……一体誰に見せようと思って書かれたのだろう今日の物語わ。

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