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2007年1月14日 (日)

ウルトラマンメビウス「無敵のママ」。

「無敵のかあちゃん」とすべきだったのではないかと(笑)。
他人のために一度命を落としたヒトのもとへ宇宙人が訪れ、
命を分け与えて身体を共有する、という、過去のウルトラシリーズ
へのオマージュともいうべきイントロ。
ただしそのヒトが一介の主婦で、しかも訪れた宇宙人が
(地球人にとっての)正義の宇宙人でなかったら、という物語。

もう非常に素敵なご一家で。この母にしてこの父、この子あり、
みたいな。病院での短いやりとりで皆の人柄が伝わります。
うちのお母ちゃんはGUYSだ、という誇りがあるようです。

「GUYSは邪魔だ。我々の手で壊滅する!」
……「我々の手で(GUYSは)壊滅する(だろう)」という予告めいた
文脈ならわかるんですが。
「我々の手で(GUYSを)壊滅する」だと、おかしくないか?
「殲滅する」「撃滅する」じゃないの?
別の作品でもごく最近耳にしたけど、流行ってんのか
この自動詞と他動詞を混同した言い回し。
まぁ宇宙人の使う日本語気にしてもしようがないんですけど。

食堂のおばちゃんにのりうつることによって、GUYS基地の深部を
攻撃する、というこれまでになく狡猾な宇宙人の作戦。
基地内食堂のおばちゃんはまず警戒されません。地球の大ピンチ。
しかしなんと宇宙人を乗っ取り返す母。最強です。
地球守りましたおばちゃん。
いや日頃からGUYSメンバーの食を世話することで間接的に
地球を守り続けていたわけですが。

おばちゃんのおかげで地球の平和は守られました。
戦う市井のヒト。素敵すぎます。
録画は保存版にしようかとすら思いました。が。

終始画面の右にかぶさり映り続けた、ふちどりの点滅する日本列島。

……平和がなによりだと、本当に思いました。

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