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2008年8月 3日 (日)

普遍的だと思っていても。

NHK-BS2でやってた「とことん!ルパン三世」ぜんぶ観ました。
第1シリーズから全話、第2第3シリーズからはまとめて人気投票とって
上位7本、を放映してくれてました。
こないだの「大胆MAP」でもやってましたが、この「ルパン三世」、他国でも
放映されている人気アニメなんだそうです。
あの無国籍性がいいのかなぁ、などとなんとなく思っていたのですが、
改めて見ると、竹槍の節に道具を入れて撃ち込んだり、スキヤキの肉を
必死で取り合っていたり、けっこうものすごく日本人です(笑)。
外国人がいきなり見てもわかんないだろう、竹のフシ……。

第2シリーズから「五右ェ門危機一髪」という話が放送されたのですが。
ラストシーンでルパンの弱点が話題になり、五右ェ門が
 「毛が三本足りないことだ」
と発言していました。
いわばここがオチで、一同どっと笑って幕、なのですが。
……観ていたワタシ、了解するまでちょっと時間がかかりました。

この話をあとから愚弟にしたら
 「♪アっタっマ~のてっぺんに、毛がさんぼん、毛がさんぼん……?」
と口ずさみながら問うような目を向けてきましたが。
いやそれ違うアニメだから。
てかそれだと毛が三本あるんじゃねーかよ。
毛が三本足りないって話をしてるんだってばよここではよ。
大体アンタそっちの世代じゃないだろう。どっちかってーと
 ♪アタマに毛がさんぼんしかないんだよ~♪
だろうがよ。いやそれはともかく。

たしか、昔の俗説だか冗談だか慣用句だかで
 猿は人より毛が三本足りない
という言い回しがあったのだ、と愚弟に説明しました。
よーするに五右ェ門はルパンに
 『お前なんかサルだサル』
と軽口を言っていたわけです。

……そういや最近言わないよね、「毛が三本足りない」って。
と、愚弟の反応を見て改めて思いました。
この「ルパン」特集は親子で見てますといったFAXやメールも番組に多数寄せられて
いたようですが。あのオチで「?」となったお子さん世代はきっと多かったと思います。
日本人が見てもほんの20年ほどで「?」となってしまうのですから、
海外で放映したときはどういう翻訳になっていたのか気になるところです。
バキュームカーが出てくる話もあったけど、そろそろ都会の子どもはあれがなにか
わからないのではなかろか。
電話機も黒電話でしたよ、ダイヤルの。

例によって放送禁止用語の嵐もありました(苦笑)。70年代作品だからなぁ。
しかしなんの断りもなしに無音になるのってどうなのさNHK……。

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